アファンの森財団によるアニメ作品の制作活動へ協賛 | 電気や環境問題のことならシナネンあかりの森メディア

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アファンの森財団によるアニメ作品の制作活動へ協賛

アファンの森財団によるアニメ作品の制作活動へ協賛

~7月6日に100年後の森を描くショートアニメ『未来からやってきた森』の記念試写会を開催~

あかりの森プロジェクトは、一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団よる100年後の森を描くショートアニメ『未来からやってきた森』の制作活動へ協賛いたしました。

■100年後の森の姿を描いたショートアニメ制作へ協賛

アファンの森財団では、創設者のC.W.ニコル氏が、荒廃した日本の森を再生することを目的に、1986 年より飯綱山麓に位置する放置された里山(長野県上水内郡信濃町)で森の再生活動を始めたのをきっかけに、現在では様々な企業・団体・個人の支援のもと、森林保全活動を展開しております。100年後の未来のために、地域本来の植生を回復させ、様々な生きものが共に暮らせるように荒廃した山林の森づくりを行っています。

あかりの森プロジェクトでは、環境にやさしい自然エネルギー100%を利用することで地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を削減しながら積極的に自然を守る活動を行っています。100年先の自然を守り育むプロジェクトとして、SDGsの目標7・13・14・15の達成を目指して、森林の保全や海洋および生態系の保全に取り組んでおります。その活動の一環として、去年度からアファンの森財団とオフィシャルスポンサー契約を締結し、森林生態系の回復や生物多様性の保全活動の支援を行っております。

このたび、あかりの森プロジェクトでは、アファンの森財団が自然再生の重要さを伝えるために制作した100年後の森を描くショートアニメ『未来からやってきた森』の制作活動への協賛を行うこととなりました。

本作品は、できる限り自然のサイクルに則って100年後の森の姿を描き出し、未来を信じることの大切さ、自然環境の重要さを伝えたいという想いで制作されました。

また、2024年7月6日(土)には、ショートアニメの記念試写会が開催されました。

(写真左から、シナネン経営企画部長 井出 正浩、C.W.ニコル・アファンの森財団理事長 森田 いづみ、シナネン環境エネルギー事業本部長 飯田 明博)

なお、本アニメは8月に一般公開されるとのことですので、楽しみにお待ちください。

■一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団について

https://afan.or.jp

アファンの森財団では、創設者で作家のC.W.ニコル氏が、荒廃した日本の森を再生することを目的に、1986 年より飯綱山麓に位置する放置された里山(長野県上水内郡信濃町)で森の再生活動を始めたのをきっかけに、現在では様々な企業・団体・個人の支援のもと、豊かな森をつくる活動を展開しております。

森の再生を目指して、森林整備、トラスト活動、森に暮らしている動物の調査研究等を行っています。

■あかりの森プロジェクトとは?

「あかりの森プロジェクト」はお客さまとシナネンが、ともに100年先の自然を守り、育むプロジェクトです。

環境にやさしい自然エネルギー100%を利用することで、地球温暖化の原因となる二酸化炭素排出量の削減をしながら積極的に自然を守る活動を行っています。

<あかりの森プロジェクト活動指針>

  1. 自然エネルギーの普及による二酸化炭素排出量の削減に努め、地球温暖化防止に取り組む
  2. 海や陸の自然保護、生態系の保護に関する活動に積極的に取り組む
  3. 様々な団体と連携し、豊かな自然を守り残していくことの大切さを伝え、気候変動の緩和や影響軽減に関する啓発に取り組む

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